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ハイドラスを用いた緑内障治療を行っています
だんのうえ眼科クリニック(本院)、亀有院、熊野前院では、白内障手術と同時に行うことができる、「Hydrus(ハイドラス)」を使用した緑内障治療を行っています。この手術には資格が必要ですが、檀之上理事長と亀有院 佐藤院長は認定医です。
ハイドラスは、髪の毛ほどの細さの金属製チューブで、眼の中の水(房水)の通り道を広げ、眼圧を下げる役割をします。非常に柔らかく安全性の高い素材で作られており、白内障手術の小さな切開からそのまま挿入できるため、手術時間が短く、体への負担が少ないのが特徴です。
◆ハイドラスのメリット◆
・眼圧を下げ、安定しやすくなる
・白内障手術と同時に治療ができる
・傷口が小さく、早期回復が期待できる
・点眼薬が減らせる可能性も
緑内障治療の選択肢は広がっています。
「眼圧が気になる」「点眼の負担を減らしたい」など、気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。お一人おひとりに最適な治療をご提案いたします。






